訪問リハビリに向いている人とは?採用する時にヒントにしよう!

日程 : 2023年11月11日(土)
時間 : 13:30 〜18:20
場所 : ウィンクあいち (愛知県名古屋市)

介コネフェスの詳細はこちら

「訪問リハビリで新しく理学療法士や作業療法士、言語聴覚士を採用したいけどどんな人を採用したら良いのだろうか?」

「訪問リハビリに向いている人ってどんな人なのだろう?」


このような疑問がある訪問リハビリの採用担当者はいませんか?

また、これから訪問リハビリの現場で働きたいと考えているリハビリ専門職は自分自身が訪問リハビリに向いているか疑問がある人もいるかもしれませんね。


この記事では、訪問リハビリに最適な人物像を深掘りし、その条件を解説します。

目次

訪問リハビリに向いている人を採用しよう!

訪問リハビリは、専門的な技術と共感力が求められる職種です。

施設内でのリハビリと違い、利用者さんの自宅でのケアが中心となるため、利用者さんの生活に対する理解と配慮が必要です。

信頼関係を築くためにも、採用時には専門的な能力だけでなく、人間性やコミュニケーション能力も考慮する必要があります。

また、訪問リハビリに向いていない人を採用してしまうと離職率が高くなったり、すぐに辞めてしまったり、経営が安定しないなどの問題が発生する可能性があります。

そのため訪問リハビリで採用する場合は訪問リハビリに向いている人を採用しましょう!

訪問リハビリに向いている人の7つの条件

以下の7つの条件は、訪問リハビリに向いている人物の特徴を示します。

  1. 接遇がしっかりできている人
  2. 身だしなみが整っている人
  3. 他職種の話を聞くことができる人
  4. 時間管理ができる人
  5. 勉強熱心の人
  6. 対人スキルが高い人
  7. 自己管理ができる人


それぞれ解説していきます。

接遇がしっかりできている人

利用者さんとの良好な関係は、リハビリの成果に直結します。

感謝の言葉を忘れず、利用者さんの立場に立ってサービスを提供できる人は、信頼関係の構築に成功しやすいです。

この接遇能力は、利用者さんの心情を読み取り、適切な対応をする能力で、人間関係をスムーズに進めるために欠かせないスキルです。

訪問リハビリでは接遇をしっかりできていないと続けることができないと思います。

身だしなみが整っている人

清潔感や服装は、プロフェッショナリズムの象徴です。

訪問先での印象が利用者さんの安心に直結するため、身だしなみに気を付けることは必須です。

髪形や服装、体臭などの細部に気を付けることで、信頼と安心感を提供することができます。

身だしなみが整っていない人や清潔感がない人は利用者さんや家族さんからクレームをもらってしまう可能性もありますので、あまり向いていないかもしれませんね。

他職種の話を聞くことができる人

他職種との連携は、訪問リハビリの質を高める要素です。

看護師や医師など、他の専門家と効果的に連携できる人は、利用者さんにとって最善のケアを提供できます。

異なる視点を尊重し、他職種からの意見やアドバイスを柔軟に取り入れる能力は、チームでの成功に不可欠です。

逆に一人の力では在宅医療を支えることができないため、一人でなんとかしたいタイプは訪問リハビリに向いていません。

時間管理ができる人

訪問リハビリは、時間の管理が非常に重要です。

利用者さんへの訪問スケジュールを守りつつ、各訪問での効果的なリハビリを提供する能力は、高いレベルのプロフェッショナリズムを示します。

計画的なスケジューリング、適切な時間配分など、タイムマネジメントの技術が求められます。

管理者の立場でも時間管理ができていない人のマネジメントはとても大変となります。

安定した経営をして管理しやすくするためにも時間管理ができている人を採用しましょう!

勉強熱心の人

リハビリテーションの分野は常に進化しており、最新の研究や技術を学ぶ意欲が求められます。

継続的な学びを楽しむことができる人は、最先端のケアを提供することができます。

自己啓発の意欲があれば、利用者さんのニーズに応じた効果的な治療法を提供するための基盤が築けます。

対人スキルが高い人

利用者さんや家族とのコミュニケーションが多いため、感受性や表現力が重要となります。

対人スキルが高いと、利用者さんとの信頼関係が深まり、リハビリの効果も高まるでしょう。

言葉だけでなく、非言語的なコミュニケーションも鍛えることで、相手の感情や意図をより正確に理解することが可能です。

自己管理ができる人

訪問リハビリは一人での作業が多いため、自己管理能力が求められます。

健康管理や精神的なバランスも含めて、自分自身のケアができる人は、より長くこの仕事を続けることができます。

自己管理能力は、プロフェッショナルとしての責任感とも結びつき、利用者さんに対する誠実なケアに反映されるでしょう。

まとめ

訪問リハビリに向いている人材の採用は、特別なスキルや人間性の理解が必要です。

この7つの条件を参考に、利用者さんに最善のケアを提供できるプロフェッショナルの採用につなげていきましょう。

訪問リハビリの質の向上は、社会全体の健康促進にも貢献する重要な使命です。

適切な採用により、より多くの方々に良質なサービスを提供していきましょう。

この記事の内容は、訪問リハビリ業界の担当者やリーダーにとって、貴重なヒントになることでしょう。

日々変化するニーズに応じ、人材採用の戦略を進化させることで、社会への貢献をより深化させることができます。

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この記事を書いた人

杉浦 良介のアバター 杉浦 良介 理学療法士/ライター

医療従事者✖️Webライティング&Webサイト制作を得意とする。ブログ「訪問リハビリ・訪問看護情報サイト」運営/YouTube「訪問リハ&訪問看護&介護保険【制度マニア】」運営/著書には「リハコネ式!訪問リハのためのルールブック」がある。趣味は介護報酬改定の解説。

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