株式会社プラスアールの自費訪問リハビリを紹介します!
全国200棟を超える施設において保険外の専門的リハビリ事業を行っている、プラスアールの紹介です。
株式会社プラスアールの理念
プラスアールの理念は『人生にリハビリテーションを届ける』ことです。
必要とされている一人でも多くの方に最良のリハビリテーションに関する技術知識・情報を届け、その方の人生に尊厳を与え、これからの人生に信頼と安心を届けるため、事業展開をしています。
メインの事業は2つあります。
1つ目は、自費による保険外個別リハビリサービスの提供です。特別養護老人ホーム、介護付き有料老人ホーム、グループホームなど、介護保険制度上、リハビリ提供できていない施設に自費のサービスを提供しています。
もう1つは、施設内リハビリテーション顧問サービスの提供です。こちらは、施設内のリハビリ業務の全てをアウトソーシングいただく顧問サービスとなっています。
10年以上前、介護施設にリハビリが届いていないことを知りました。「リハビリスタッフが少しでも関わっていれば、この方の拘縮はここまで悪化しなかったのではないか…」そういった現状をなんとか食い止めたいという思いで、サービス展開をしています。
事業内容:自費訪問リハビリ
施設に提案していることは3つあります。
1.施設内への専門的リハビリテーション(PT、OT)導入
介護施設、特別養護老人ホーム、グループホームにおいて、訪問マッサージなどのサービスはありますが、PT、OTによるリハビリは行われていません。そこに専門的なリハビリを取り入れる提案をしています。
2.入居者様のADLをエビデンスに基づき継続的に支えること
高齢者の生活で必ず防がなければならないことは、廃用性症候群の悪循環です。施設内で生活していると、多くの場合は筋力低下、ADL低下などが進んでしまいます。それに対し、理学療法士・作業療法士による専門的なアプローチをすることで、可能な限りADLや身体能力を維持し、安定した生活を送っていただけるように関わります。
90代前後の高齢者においても、定期的なリハビリはADL低下を止めていけるとの結果が出ています。
3.医療機関や在宅からのシームレスな入居をサポートする
高齢者は、病院から施設、施設から在宅、在宅から施設など、生活場所が変わることが多々あります。そのような場合も利用者様が継続した専門的リハビリテーションを受けることができ、安心感を得られるような環境を作っています。
これからの展望
今後は、今のリハビリとサポートを私たちのクオリティーでより多くの施設に届けられるよう尽力します。
現在、日本には万を超える介護施設がありますが、現時点で私たちは220施設しか訪問できていません。サポートできているところはわずかです。スタッフを増やして営業を行いながら、まずは500施設、つまり、最初の10年で開拓した2倍の数をサポートしたいと考えています。
事業のクオリティーを下げずに展開スピードを上げ、サービスの質と事業展開の両立を図るのが目標です。
また人生においては、個人の成功より家族の幸せが大切なポイントであると考えています。働くスタッフが、仕事の話を楽しく報告できる家族との日常を保ちつつ、このまま大きくなっていくのが理想です。
プラスアールでは、病院という固定概念にとらわれることなく、楽しく、何かに常にチャレンジしたい医療者を求めています。最近は、TikTokでの動画配信などの新しいチャレンジも始めました。
病院でPT・OTだけをするのではなく、常に高みを目指して新しいことにチャレンジしたい人には最適な環境です。そういった環境に入りたい方がいたらぜひ話をしてみたいと考えています。
YouTube
https://youtu.be/OPjGBwchXP4
プラスアール 公式ホームページ
https://www.plusr.jp/
プラスアール TikTok(スタッフの日常を垣間見れるアカウントです!)
https://www.tiktok.com/@plusr.sns